2018年11月8日(木曜日)に「第12回わいわいワイン会」を開催いたしました。
12回目のワイン会として様々な特別企画を行いました。特別企画の詳細は下記をご覧ください。
また、多数のお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
ボジョレーヌーヴォー解禁日の一週間前という事もあり、ワインに対する関心度がより高くなったと感じたワイン会となりました。
今回の企画は、我々が予想していた以上の人気で、あっという間に満員になってしまいました。ワインに興味を持ち始めた初心者の方にとっても、毎回参加してくださるワイン愛好家にとっても、五大シャトーは、出発の地であり終着駅のような存在なのかもしれません。次回の企画も楽しみにしてください。
ワイングラスはおちょこと比べ、香りを感じやすく、またお酒の色合いをよく見ることができます。今回は大吟醸2種、古酒3種、純米酒1種と大きく分けて3タイプの日本酒を試飲いただきました。お客様には、搾り方の異なる大吟醸の繊細な香り、古酒のそれぞれの琥珀色の色づきと奥深い味わい、そしてフランスの日本酒コンクール「KURA MASTER」で最優秀賞に選ばれた純米酒を体験していただきました。「より違いを感じることができる」とご好評をいただき、日本酒の楽しみ方の一つとして、ワイングラスを使う魅力を体感していただける良い機会となったのではないかと思います。
1950年代、マックス・シューバートを中心につくりだした「グランジ」によってペンフォールズはオーストラリア最高峰のワイナリーとして世界中に知れ渡ることになりました。
講師のアレックス・ヒル氏からは、
①歴史や産地について
②アイコンワイン「グランジ」について
③海外から見た和食とワインについて
などのお話を楽しく語っていただきながら、ペンフォールズ一押しアイテムのテイスティングを行ないました。参加者からの質問も多く、充実したセミナー開催でした。
<講師> アレックス・ヒル氏 シニア・ビジネス・ディヴェロップメント・マネージャー、TWEジャパン
今、話題になっているご当地クラフトビールを集めて有料で飲み比べていただきました。新潟市の沼垂ビール「天の川ペールエール」、見附市の見附ローカルブルワリー「オープニングペールエール」、十日町市の妻有ビール「十日町そばエール」の3種類を集めました。その地域ならではの様々な風味の違いや個性が出ており、大変興味深い企画となりました。有料試飲して頂いたお客様ありがとうございました。
わいわいワイン会を通じて酒販店様と料飲店様への商品紹介や、出展メーカー様との情報交換の場として、また、一人でも多くの消費者様にワインの美味しさ、喜びを伝える場として次回第13回目のワイン会を開催してまいりたいと思っております。
最後になりますが、多数のお客様にご来場いただきまして誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
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