新潟開港150年 記念セットの販売について

2018年12月01日
ニュース

2019年1月1日に新潟開港150周年を迎えます。

 新潟港は、函館・横浜・神戸・長崎と並び、日米修好通商条約による開港五港の一つとして1869年1月1日に開港し、日本海側を代表する港として発展してきました。現在の新潟港は、主に旅客と貨物を両方運ぶ「西港」と外国からのコンテナ貨物を主として取り扱う「東港」に分かれていて、二つを合わせて「新潟港」としています。
 2019年1月1日に、新潟港は開港150周年を迎えます。開港150周年に向けて、ますます国際的な文化と経済の交流拠点として、新潟港のさらなる発展に期待が寄せられています。

 

数量期間限定!! 新潟開港150年記念セット

 新潟市は、県や市民団体など167機関と「新潟開港150 周年記念事業実行委員会」を構成し、この節目の年を新しい新潟を切り開くスタートと位置づけ、記念事業を実施するなど様々な取り組みを行っていきます。
 弊社は、新潟市の理念に賛同し、開港150 周年に向けた取り組みを応援するため、また「新潟清酒」、「新潟のモノ」の魅力を発信するため、「新潟開港150年記念セット」を販売いたします。

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 ※中央写真:柳都・最中(フリーズドライ)味噌汁セットは完売いたしました。

萬代橋・新潟手ぬぐいセット 発売日:12月上旬

kaikou①萬代橋
日本一の大河である信濃川に架かる萬代橋は、新潟の発展とともにあゆみ続け、いつの時代も街のシンボルとして親しまれてきました。頑丈な石づくりの萬代橋は美しい連続アーチが特徴的。花崗岩や御影石で化粧が施され、風格を漂わせながら洗練された雰囲気を放っています。

 

新潟手ぬぐいは藤岡染工場ホームページへ

http://kamekonya.com/

柳都・最中(フリーズドライ)味噌汁セット 発売日:11月下旬

※中央写真:柳都・最中(フリーズドライ)味噌汁セットは完売いたしました。

kaikou②柳都・古町芸妓
新潟市は、かつて市内にいくつもの堀が張り巡らされた水の都でした。 堀に沿って幾千本もの柳の木が植えられ、その柳の木が作り出す景観の美しさから柳都と呼ばれました。その柳が作り出すもう一つの世界が花柳界。「湊町」として栄える新潟にいつしか花街が生まれ、訪れる人々を芸でもてなしたのが新潟古町芸妓でした。新潟古町芸妓は、京都の祇園、東京の新橋の芸妓と並び称されています。

最中(フリーズドライ)味噌汁は株式会社ふふふホームページへ
https://www.fufufunofu.com/index.htm

萬代橋・柳都 日本酒2本セット 発売日:11月下旬

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販売店およびお問い合わせ先

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新潟県内の販売店
新潟市 ぽんしゅ館様・にいがた銘品館様・ふるさと村様・新潟空港様
佐渡汽船売店様・いっぺこーと様・キラキラマーケット様 他

 

 

他・最寄のスーパー様または酒販店様へお問合せの上、ご購入ください。

新潟県酒類販売株式会社 お問い合わせ先
https://ni-kenshuhan.sakura.ne.jp/otoiawase/